上腕骨(じょうわんこつ)のイラスト-後遺障害

骨格のイラスト

体肢(たいし)の軸を構成する等、重要な役目を担っているのが長管骨(ちょうかんこつ)です。 長管骨は、身体の重要な部分を構成している細長いパイプ状の骨です。 骨の両端が骨端(こったん)です。この両端の中央部分が骨幹(こっかん)です。 長管骨には上腕骨・大腿骨等様々な種類のものが存在しますが、一例として上腕骨のイラストを掲載します。 大変重要な骨ですので、自賠責保険では上肢・下肢等で後遺障害の規定を設けています。

   

脊柱(せきちゅう)のイラスト-後遺障害

骨格のイラスト

脊柱(せきちゅう)のイラスト 脊柱は椎骨が連結して構成されています。 頸椎(けいつい)は、首にある椎骨の連結だから頸椎です。 頸部にある椎骨、すなわち頸椎は椎骨7個から構成されています。 胸椎(きょうつい)は、胸にある椎骨の連結だから胸椎です。 胸部にある椎骨、すなわち胸椎は椎骨12個から構成されています。

   

肋骨(ろっこつ)・胸骨(きょうこつ)のイラスト-交通事故-後遺障害

骨格のイラスト

肋骨(ろっこつ)・胸骨(きょうこつ)のイラスト-交通事故-後遺障害 胸部はその中に心臓や肺等の重要な器官を収容するために、12対の肋骨と12個の胸椎と1個の胸骨から形成されています。 強靭な骨格ですが、ケースによっては変形等の後遺障害が発生します。

   

手の骨のイラスト-交通事故-後遺障害

骨格のイラスト

手の骨のイラスト 手骨(しゅこつ) 交通事故の後遺障害の要因となることが少なくない舟状骨折(しゅうじょうこっせつ)の起きる場所の舟状骨(しゅうじょうこつ)は、横から見ると舟(ふね)に似た形状になるので舟状骨(しゅうじょうこつ)と呼ばれています。 私は、いつも思うのですが舟というよりも、タライ舟のようなイメージに感じてます。

       

後遺障害の適正申請のために人体の区分を正しく理解!

部位・器官用語

今回は、人体の区分について説明します。 交通事故による、後遺障害がどの部分で発生しているのか明確に把握することが重要です。 本項では、大まかに使用されている区分で解説します。 人体を大きく区分すると、頭頸部(とうけいぶ)・体幹(たいかん)・四肢(しし)の3つに区分できます。

   

後遺障害の適正申請のために近位と遠位を正しく理解!

部位・器官用語

本項では、近位(きんい)と遠位(えんい)について分かりやすく解説します。 別項で体幹(たいかん)について説明しましたが、例えば、交通事故の後遺障害の申請時に「橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)」という症状名が診断書に記載されることがあります。 この、近位(きんい)と遠位(えんい)は、何を基準にして、近い・遠いのかを記載します。 上肢(じょうし)・下肢(かし)ではで体幹(たいかん)に近い方を近位(きんい)と言います。 逆に、体幹(たいかん)から遠い方を遠位(えんい)と言います。 *要するに、ボディに近い方、身体の付け根に近い方を近位(きんい)と言います。

   

後遺障害の適正申請のために橈骨と尺骨を正しく理解!

部位・器官用語

本項では、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)について分かりやすく解説します。 別項で体幹(たいかん)について説明しましたが、例えば、交通事故の後遺障害の申請時に「橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)」という症状名が診断書に記載されることがあります。 この、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)については、何を基準にして、橈側(とうそく)と尺側(しゃくそく)になるのかを記載します。 まず、実際に行ってみましょう。

   

バイクに搭乗中の交通事故-横浜市-後遺障害7級(右腕尺骨粉砕骨折)のクライアント様-1(認定事例)

お客様の声

バイクの搭乗中に、Uターンする車に進路を塞がれ転倒し、右腕尺骨粉砕骨折の怪我を負う事故に遭いました。 事故相手が任意保険に加入していないうえに、住所不定の人で連絡もとれない状況でした。 私は運が悪かったと諦めて、通勤中の事故ということで労災保険を適用してもらい、なんとか入院、手術、通院をすることはできました。 退院後、労災保険にてリハビリ・通院を医者の指示に従い続けていましたが、症状固定と診断されたときには事故から約3年もの年月が過ぎていました。 労災へ足を運び、腕の状態を診てもらい労災から私に支払いされる保険金の話になったとき、「先に自賠責保険へ保険金請求をしないと労災からは支払いできませんよ。 と労災担当から教えてもらいました。 私が事故に遭い、事故から3年経った時点で自賠責保険の方と会ったこともありませんでしたので、自賠責に請求するとは何の事かさっぱりわかりませんでした。

   

後遺障害の適正申請のために「陥没」と「陥凹」の違いを正しく理解!

傷害・障害用語

「陥没」(かんぼつ)と「陥凹」(かんおう)の違いについて、以下、分かりやすく説明します。 交通事故の診断書には、記載されることが少なくない用語です。 どちらも、交通事故の衝撃などによって身体の様々な個所が凹むということでは同じ意味です。 しかし、「陥没」(かんぼつ)が頭蓋骨陥没(とうがいこつかんぼつ)・大腿骨頭(だいたこつとう)の陥没というように凹んだ個所の下地が固い骨の場面で使用されるのに対し、陥凹(かんおう)は、凹んだ個所の下地が柔らかい場合に使用されます。 例えば、上肢の醜状痕のケースでは皮膚の上に衝撃等によって「陥凹」が発生しているので、上肢の骨が「陥没」したわけではないので用語を使い分けています。

   

後遺障害の適正申請のために痕(こん)の意味を正しく理解!

傷害・障害用語

今回は、痕(こん)について説明します。 痕とは、傷害を負った場所が完全に治癒(ちゆ)せず、何らかの跡を残してしまった場合の形跡のことです。 痕の原因を構成するものは、打撃・切り傷・隆起・陥没(かんぼつ)等々様々です。 また、上記の原因が複合的に、痕を形成する場合もあります。 以下、分かりやすく説明します。 あまり、専門的な用語にとらわれず、「痕」は、傷害が原因となって、外貌や露出部に残ってしまった「傷跡」(きずあと)と理解して頂ければ宜しいと思います。

   

自転車の交通事故-横浜市-後遺障害12級のクライアント様-2(認定事例)

お客様の声

上段は、お母様からのメールです。下段は、お嬢様(娘様)からのメールです。 交通事故の相談者(被害者) 神奈川県下 Z 様 私は自転車の交通事故 被害者の娘を持つ母親です。 娘は自転車で直進走行中、一時停止確認無視の自転車とブレーキをかける間もなく、ぶつかり右顔面を打ってしまいました。 怪我の被害状況は右顔面頬骨を骨折です。

   

後遺障害の適正申請のために傷害と障害の違いを正しく理解!

自賠責保険用語

交通事故の後遺障害申請では、しばしば、傷害と障害という言葉が出てきます。 傷害(しょうがい)と障害(しょうがい)について、以下、分かりやすく説明します。 これは、同音異義語(どうおんいぎご)です。 自賠責保険においては、この両方の単語が出てきます。 全く同じ発音ですが、意味は全然違います。 自賠責保険で使用している傷害とは、交通事故によって身体に怪我(けが)をしてしまった。この傷害そのものについて、損害の発生を認めようという考え方で良いと思います。

   

後遺障害発生部位-外貌の範囲を正しく理解!

自賠責保険用語

外貌(がいぼう)について、以下のとおりわかりやすく説明します。 まず、肩の骨から上の部分を、頭部(とうぶ)・顔面部(がんめんぶ)・頸部(けいぶ)(首)の3つに区分してください。 外貌とは、この3つの区分された部分を総称する単語です。 *肩・肩から下は含みません。 頭部は、通常髪の毛が生えている部分をいいます。 *この髪の毛の部分の取り扱いについては別項で説明します。 頸部(首)は、頭部を支えている部分で、肩から下は含みません。

       

司法警察員に事実関係を正確に説明!(重要)

法律用語

司法警察員(しほうけいさついん)とは、刑事訴訟法(けいじそしょうほう)で次のように規定されています。 刑事訴訟法第百八十九条第一項および第百九十九条第二項の規定に基づく司法警察員等の指定に関する規則を次のように定める。 第一条  警察庁および管区警察局に勤務する警察官のうち、巡査部長以上の階級にある警察官は司法警察員とし、巡査の階級にある警察官は司法巡査とする。

   

実況見分調書の閲覧・謄写したい場合の方法

交通事故の事実関係を確認できる書類

実況見分調書(じっきょうけんぶんちょうしょ)は、事故が発生した所轄の警察の司法警察員(しほうけいさついん)が作成します。 この実況見分調書では、見分日時・場所・車両の状況等の基礎的な事実が記載されます。 さらに、この実況見分調書は、事故の発生した現場の詳細な図面・事故当時の車両の衝突時当の画像・信号機の配置・点滅時間・点滅間隔等が記載されます。 膨大な資料になる場合があります。 また、被疑者(加害者)の名称が記載され刑事責任の有無を問う基礎資料ともなります。

   

自動二輪での交通事故-横浜市-後遺障害12級のクライアント様-1(認定事例)

お客様の声

自動二輪で走行中追い越そうとしたタクシーに接触される事故に遭いました。 病院に通院し治療を受けている中「症状固定」の通知が相手側損保から届きました。 相手側損保の言いなりにはなりたくないと思い、いくつかの行政書士事務所に電話をかけました。 曽原行政書士事務所だけは、後遺障害が取れるか取れないかにかかわらず、快く引き受けてくださいました。

   

交通事故証明書の内容を把握!(重要)

交通事故の事実関係を確認できる書類

交通事故証明書は、交通事故の事実関係を証明する重要な書類です。 たかが、交通事故証明書と思っていませんか? 曽原進行政書士事務所では、事実確認の最初の一歩と考えています。 証明書に記載されている内容をきちんと理解し、把握しましょう。 交通事故証明書は、自動車安全運転センター(神奈川県の場合は横浜市・二俣川)で発行されます。

       

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