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後遺障害の適正申請のためにヒトの全身の骨格を正しく理解!(2)

ヒトの全身の骨格について第2項です。

長管骨については、第1項を参照してください。

2.短骨は、手根骨(しゅこんこつ)や足根骨(そくこんこつ)にみられる、短い管状の骨です。

手根骨に関連する障害では、舟状骨骨折(しゅうじょうこつこっせつ)が頻出します。

後遺障害の適正申請のためにヒトの全身の骨格を正しく理解!(1)

人体の骨格を形成する骨について解説します。

2回に分けて説明します。

第1項です。

骨はその形状また機能から分類されますが、後遺障害で頻出する骨の障害に関連する事項に絞って説明していきます。

本項では骨の形状からされる分類について説明します。

1.長管骨は上腕骨(じょうわんこつ)・前腕骨(ぜんわんこつ)・大腿骨(だいたいこつ)等、四肢の骨にみられる長い管状の骨です。

後遺障害の適正申請のために人体の区分を正しく理解!

今回は、人体の区分について説明します。

交通事故による、後遺障害がどの部分で発生しているのか明確に把握することが重要です。

本項では、大まかに使用されている区分で解説します。

人体を大きく区分すると、頭頸部(とうけいぶ)・体幹(たいかん)・四肢(しし)の3つに区分できます。

後遺障害の適正申請のために近位と遠位を正しく理解!

本項では、近位(きんい)と遠位(えんい)について分かりやすく解説します。

別項で体幹(たいかん)について説明しましたが、例えば、交通事故の後遺障害の申請時に「橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ)」という症状名が診断書に記載されることがあります。

この、近位(きんい)と遠位(えんい)は、何を基準にして、近い・遠いのかを記載します。

上肢(じょうし)・下肢(かし)ではで体幹(たいかん)に近い方を近位(きんい)と言います。

逆に、体幹(たいかん)から遠い方を遠位(えんい)と言います。

*要するに、ボディに近い方、身体の付け根に近い方を近位(きんい)と言います。

バイクに搭乗中の交通事故-横浜市-後遺障害7級(右腕尺骨粉砕骨折)のクライアント様-1(認定事例)

バイクの搭乗中に、Uターンする車に進路を塞がれ転倒し、右腕尺骨粉砕骨折の怪我を負う事故に遭いました。

事故相手が任意保険に加入していないうえに、住所不定の人で連絡もとれない状況でした。

私は運が悪かったと諦めて、通勤中の事故ということで労災保険を適用してもらい、なんとか入院、手術、通院をすることはできました。

退院後、労災保険にてリハビリ・通院を医者の指示に従い続けていましたが、症状固定と診断されたときには事故から約3年もの年月が過ぎていました。

労災へ足を運び、腕の状態を診てもらい労災から私に支払いされる保険金の話になったとき、「先に自賠責保険へ保険金請求をしないと労災からは支払いできませんよ。 と労災担当から教えてもらいました。

私が事故に遭い、事故から3年経った時点で自賠責保険の方と会ったこともありませんでしたので、自賠責に請求するとは何の事かさっぱりわかりませんでした。

後遺障害の適正申請のために「陥没」と「陥凹」の違いを正しく理解!

「陥没」(かんぼつ)と「陥凹」(かんおう)の違いについて、以下、分かりやすく説明します。

交通事故の診断書には、記載されることが少なくない用語です。

どちらも、交通事故の衝撃などによって身体の様々な個所が凹むということでは同じ意味です。

しかし、「陥没」(かんぼつ)が頭蓋骨陥没(とうがいこつかんぼつ)・大腿骨頭(だいたこつとう)の陥没というように凹んだ個所の下地が固い骨の場面で使用されるのに対し、陥凹(かんおう)は、凹んだ個所の下地が柔らかい場合に使用されます。

例えば、上肢の醜状痕のケースでは皮膚の上に衝撃等によって「陥凹」が発生しているので、上肢の骨が「陥没」したわけではないので用語を使い分けています。

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