「自賠責保険用語」の記事一覧

後遺障害の適正申請のために関節の強直を正しく理解!

上肢または下肢の関節の後遺障害、特に機能障害に深く関連する強直について説明します。

別項の規定でも触れていますが、「関節の強直(きょうちょく)」とは、関節の完全強直又はこれに近い状態にあるものをいいます。

*要するに、「ほとんど可動しない」という状況です。

具体的には、「これに近い状態」とは、関節可動域が、原則として健側(けんがわ)の関節可動域角度の10%程度以下に制限されているものをいいます。

後遺障害の適正申請のために傷害と障害の違いを正しく理解!

交通事故の後遺障害申請では、しばしば、傷害と障害という言葉が出てきます。

傷害(しょうがい)と障害(しょうがい)について、以下、分かりやすく説明します。

これは、同音異義語(どうおんいぎご)です。

自賠責保険においては、この両方の単語が出てきます。

全く同じ発音ですが、意味は全然違います。

自賠責保険で使用している傷害とは、交通事故によって身体に怪我(けが)をしてしまった。この傷害そのものについて、損害の発生を認めようという考え方で良いと思います。

後遺障害発生部位-外貌の範囲を正しく理解!

外貌(がいぼう)について、以下のとおりわかりやすく説明します。

まず、肩の骨から上の部分を、頭部(とうぶ)・顔面部(がんめんぶ)・頸部(けいぶ)(首)の3つに区分してください。

外貌とは、この3つの区分された部分を総称する単語です。

*肩・肩から下は含みません。

頭部は、通常髪の毛が生えている部分をいいます。
*この髪の毛の部分の取り扱いについては別項で説明します。

頸部(首)は、頭部を支えている部分で、肩から下は含みません。

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