「2014年4月」の記事一覧

自賠責保険-口の障害と障害等級-要領(2)

・歯牙障害
    
14歯以上に対し歯科補てつを加えたもの    第10級の3

10歯以上に対し歯科補てつを加えたもの   第11級の3の2〔第11級の4〕

7歯以上に対し歯科補てつを加えたもの   第12級の3

5歯以上に対し歯科補てつを加えたもの   第13級の3の2〔第13級の4〕

3歯以上に対し歯科補てつを加えたもの   第14級の2」

自賠責保険-口の障害と障害等級-要領(1)

・口の障害と障害等級

・ロの障害については、障害等級表上、次のごとく、そしゃく及び言語機能障害並びに歯牙障害について等級を定めている。

・そしゃく及び言語機能障害

・そしゃく及び言語の機能を廃したもの     第1級の2

・そしゃく又は言語の機能を廃したもの     第3級の2

・そしゃく及び言語の機能に著しい障害を残すもの      第4級の2

・そしゃく又は言語の機能に著しい障害を残すもの      第6級の2

・そしゃく及び言語の機能に障害を残すもの         第9級の6
 
・そしやく又は言語の機能に障害を残すもの         第10級の2」

T&Tオルフアクトメータ

交通事故によって鼻に嗅覚障害が生じたか否かを検証するテストに、T&Tオルフアクトメータがあります。

テストは数種類の薬品を使用し、この薬品には匂いの濃度があり、濃度の濃い匂いや薄い濃度の匂いをかぎわけることが可能か、否かを検証します。

匂いのかぎ分けは順次記録されます。

数値は高くなればなるほど嗅覚脱失の状況が重篤になります。

自賠責保険-鼻の障害-準用

鼻の障害-準用については以下のとおり規定されています。

以下「  」が規定です。
鼻の機能障害のみを残すものについては、障害等級表上特に定めていないので、その機能障害の程度に応じて、次により準用等級を定めること。

嗅覚脱失又は鼻呼吸困難については、第12級の12を準用すること。

嗅覚の減退については,第14級の9〔第14級の10〕を準用すること。
 
嗅覚脱失及び嗅覚の減退については、T&Tオルフアクトメータによる基準嗅力検査の認知城値の平均嗅力損失値により、次のように区分する。

ピッチ・マッチ検査及びラウドネス・バランス検査

交通事故によって、例えばフロントエアバッグ等が作動した場合、耳が耳鳴りを起こす場合があります。

この耳鳴りがどのような音域で発生しているのか、また、どのような音量に感じているのかを調べる検査があります。

その検査の名称をピッチ・マッチ検査及びラウドネス・バランス検査といいます。

最初に、ピッチ・マッチ検査を行います。

この検査で、高低差の大きい2つの音を聞き、自分の耳鳴りに似ているほうを選択します。

その後、徐々に高低差を少し縮めていき2つの音を聞いて、自分の耳鳴りに似ているほうを選択します。

ジュネーブ宣言

交通事故で負った傷害を治癒させようと医師は懸命な努力を続けてくれます。

その医師たちが採用している社会的な規範の1つに「ジュネーブ宣言」があります。崇高な理念です。

ジュネーブ宣言(ジュネーブせんげん)は、1948年の第2回世界医師会総会で規定された医の倫理に関する規定であり、ヒポクラテスの誓いの倫理的精神を現代化・公式化したもので、数次の改定を経て現在に至っています。

自賠責保険-鼻の障害と障害等級-要領(2)

鼻の障害と障害等級-要領については以下のとおり規定されています。

以下「  」が規定です。

*労基則・労災則等

「鼻の欠損は、一方では「外貌の醜状」としてもとらえうるが、耳介の欠損の場合と同様、それぞれの等級を併合することなく、いずれか上位の等級によること。

嗅覚障害-嗅覚脱失

交通事故により鼻に障害が生じ、嗅覚脱失状態(きゅうかくだっしつ)になることがあります。

本項では、この「嗅覚脱失状態(きゅうかくだっしつ)」について記載します。

嗅覚障害の、主な症状として「「嗅覚脱失状態(きゅかくだっしつ)」、「嗅覚過敏(きゅうかくかびん)」「異臭症(いしゅうしょう)」を列挙することができます。

「嗅覚過敏(きゅうかくかびん)」がにおいを異常に強く感じること。「異臭症(いしゅうしょう)」現実にないにおいを感じること。というような症状に対し、「「嗅覚脱失状態(きゅかくだっしつ)」は、『におい』そのものを感じとることができないという症状です。

自賠責保険-鼻の障害と障害等級-要領(1)

鼻の障害と障害等級

鼻の障害については、障害等級表上鼻を欠損し、その機能に著しい障害を残すもの  第9級の5のみを定めている。

鼻の欠損を伴わない機能障害については、労災則第14条第4項により、その障害の程度に応じて、障害等級表に掲げている他の障害に準じて等級を認定すること。

自賠責保険-耳の障害-準用(3)

耳の障害と障害等級-要領については以下のとおり規定されています。
以下「  」が規定です。

*労基則・労災則等
「内耳の損傷による平衡機能障害については、神経系統の機能の障害の一部として評価できるので、神経系統の機能の障害について定められている認定基準に準じて等級を認定すること。

内耳の機能障害のため、平衡機能障害のみでなく、聴力障害も現存する場合には、併合の方法を用いて準用等級を定めること。

外傷性鼓膜穿孔(がいしょうせいこまくせんこう)-耳の障害

鼓膜(こまく)は中耳と外耳の境目にある直径8 – 9mm・厚さ0.1mmの膜です。

この鼓膜が外部の音捉えて振動し、耳小骨、内耳に伝わり音を伝えることとなります。

この振動をする鼓膜が交通事故で起きた何らかの衝撃によって損傷してしまうことがあります。

純音聴力検査-(音の強弱)

本項では純音聴力検査に伴う音の大小(または強弱)について記載します。

音の大小は音波の振幅によって決定します。

振幅が小さいと弱い音になります。

音の強さを表す単位としてデシベル(dB)とホン(PHON)があります。
例えば町の中に騒音を計測する機械が設置されていますが、このような計測装置はホン(PHON)で表示されます。

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