「2013年11月」の記事一覧

自賠責保険の請求-交通事故証明書の取り付け方法

交通事故の事実関係を確認できる書類

交通事故証明書は、自動車安全運転センターで発行されます。 *警察への届け出がないと発行されませんので、必ず警察へ人身事故として届け出てください。 申請の手順 1.交通事故証明書申込用紙を自動車安全運転センターもしくは警察署(交番・駐在所)等から取り付けてください。  ※インターネットによる申請も可能です。(http://www.jsdc.or.jp)

   

後遺障害の適正申請のためにキュンチャー骨髄内釘を正しく理解!

医療機器・検査方法用語

交通事故による骨折時に使用されるキュンチャ―とは、骨髄内釘(こつずいないてい)のことです。 一言で言ってしまえば、要するに「釘(くぎ)」です。 (キュンチャー:Kuntscher nail) キュンチャ―は、大きな骨の骨幹部(中央部分)が折れたときに使用されることが多いとされています。 以下の、図からわかるように、キュンチャ―は骨の中心部にある髄腔に、骨端から金属製の長いキュンチャ―(釘)を挿入していきます。

   

後遺障害の適正申請のために偽関節を正しく理解!

傷害・障害用語

別項では、上肢・下肢における偽関節を要因とする後遺障害の規定について触れましたが、本項では、偽関節の発生メカニズム・その結果起きる後遺障害の要因等について、分かりやすく記載します。 ヒトの体はホメオスタシス(恒常性)を持っていて、外部から病原体が侵入することを防いだり、血糖値を正常に保持したり、ヒトが意識せずとも自然に正常な状態を維持しようとしています。

   

後遺障害の適正申請のために開放性骨折・閉鎖性骨折を正しく理解!(2)

傷害・障害用語

開放性骨折・閉鎖性骨折の第2項です。 第3段階の理解では、何に対して開放性・閉鎖性というのかを解説します。 ずばり、この基準になっているのは皮膚(先ほどの実験の割り箸の紙・または白いビニール袋)です。 開放性骨折の定義を言います。骨折した時点で傷口が開いたままの状況が開放性です。

   

後遺障害の適正申請のために開放性骨折・閉鎖性骨折を正しく理解(1)!

傷害・障害用語

自賠責保険の後遺障害診断書に頻出する開放性骨折(かいほうせいこっせつ)・閉鎖性骨折(へいさせいこっせつ)について説明します。 ボリュームが多いので、2回に分けて説明します。 開放性骨折(かいほうせいこっせつ)・閉鎖性骨折(へいさせいこっせつ)の説明に入る前に、この2つの骨折に異なった名称が付けられる場合がありますので、それを最初に書きます。

   

東京都内の交通事故-後遺障害7級(右足関節脱臼骨折)のクライアント様-2(認定事例)

お客様の声

私は本当に不慮の避けられない状況のなか事故に遭いました。 事故にあったというより、事故に巻き込まれたという方が確かかもしれません。 当時真っ先に思ったことは、何よりも家族のこと。 初めの入院の時より曽原先生には何度も足をお運びいただきました。 そして、この先の不安など親身になって相談を受けていただきました。

   

肘(ひじ)の関節のイラスト-後遺障害

骨格のイラスト

肘(ひじ)の関節のイラスト 上腕骨(じょうわんこつ)を介在させて、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)が、つながっていることが分かります。 上肢の3大関節のうちの1つです。この個所も交通事故の後遺障害の多発部位です。 橈骨と尺骨は、肘と手の関節を連携していることが理解できます。

   

鎖骨(さこつ)のイラスト-後遺障害

骨格のイラスト

鎖骨(さこつ)のイラスト 鎖骨は上腕骨(じょうわんこつ)・肩甲骨(けんこうこつ)の上にあります。この鎖骨は意外に脆く衝撃に耐えられなくて骨折し、後遺障害を発生させる場合が少なくありません。 鎖骨は、上肢と体幹を連結する唯一の骨です。 別項で上肢の3大関節の内の1つ肩関節について記載しましたが、この関節の周りには更に鎖骨と肩甲骨で作られる肩鎖(けんさ)関節、鎖骨と胸骨で作られる胸鎖(きょうさ)関節、上腕骨(じょうわんこつ)と肩峰(けんぽう)の間で作られる第2肩関節等があります。 *肩峰(けんぽう)とは肩が盛り上がった「峰(みね)」という意味です。

   

後遺障害の適正申請のためにヒトの全身の骨格を正しく理解!(2)

部位・器官用語

ヒトの全身の骨格について第2項です。 長管骨については、第1項を参照してください。 2.短骨は、手根骨(しゅこんこつ)や足根骨(そくこんこつ)にみられる、短い管状の骨です。 手根骨に関連する障害では、舟状骨骨折(しゅうじょうこつこっせつ)が頻出します。

   

後遺障害の適正申請のためにヒトの全身の骨格を正しく理解!(1)

部位・器官用語

人体の骨格を形成する骨について解説します。 2回に分けて説明します。 第1項です。 骨はその形状また機能から分類されますが、後遺障害で頻出する骨の障害に関連する事項に絞って説明していきます。 本項では骨の形状からされる分類について説明します。 1.長管骨は上腕骨(じょうわんこつ)・前腕骨(ぜんわんこつ)・大腿骨(だいたいこつ)等、四肢の骨にみられる長い管状の骨です。

   

全身の関節のイラスト-後遺障害

骨格のイラスト

全身の関節のイラスト 上肢(じょうし)の3大関節とは、肩関節・ひじ関節・手関節のことを言います。 下肢(かし)の3大関節とは、股関節・ひざ関節・足関節のことを言います。 上肢・下肢ともに3大関節は、交通事故の後遺障害が頻出する部位です。

       

上腕骨(じょうわんこつ)のイラスト-後遺障害

骨格のイラスト

体肢(たいし)の軸を構成する等、重要な役目を担っているのが長管骨(ちょうかんこつ)です。 長管骨は、身体の重要な部分を構成している細長いパイプ状の骨です。 骨の両端が骨端(こったん)です。この両端の中央部分が骨幹(こっかん)です。 長管骨には上腕骨・大腿骨等様々な種類のものが存在しますが、一例として上腕骨のイラストを掲載します。 大変重要な骨ですので、自賠責保険では上肢・下肢等で後遺障害の規定を設けています。

   

脊柱(せきちゅう)のイラスト-後遺障害

骨格のイラスト

脊柱(せきちゅう)のイラスト 脊柱は椎骨が連結して構成されています。 頸椎(けいつい)は、首にある椎骨の連結だから頸椎です。 頸部にある椎骨、すなわち頸椎は椎骨7個から構成されています。 胸椎(きょうつい)は、胸にある椎骨の連結だから胸椎です。 胸部にある椎骨、すなわち胸椎は椎骨12個から構成されています。

   

肋骨(ろっこつ)・胸骨(きょうこつ)のイラスト-交通事故-後遺障害

骨格のイラスト

肋骨(ろっこつ)・胸骨(きょうこつ)のイラスト-交通事故-後遺障害 胸部はその中に心臓や肺等の重要な器官を収容するために、12対の肋骨と12個の胸椎と1個の胸骨から形成されています。 強靭な骨格ですが、ケースによっては変形等の後遺障害が発生します。

   

手の骨のイラスト-交通事故-後遺障害

骨格のイラスト

手の骨のイラスト 手骨(しゅこつ) 交通事故の後遺障害の要因となることが少なくない舟状骨折(しゅうじょうこっせつ)の起きる場所の舟状骨(しゅうじょうこつ)は、横から見ると舟(ふね)に似た形状になるので舟状骨(しゅうじょうこつ)と呼ばれています。 私は、いつも思うのですが舟というよりも、タライ舟のようなイメージに感じてます。

       

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