後遺障害の適正申請のためにヒトの全身の骨格を正しく理解!(1)

人体の骨格を形成する骨について解説します。

2回に分けて説明します。

第1項です。

骨はその形状また機能から分類されますが、後遺障害で頻出する骨の障害に関連する事項に絞って説明していきます。

本項では骨の形状からされる分類について説明します。

1.長管骨は上腕骨(じょうわんこつ)・前腕骨(ぜんわんこつ)・大腿骨(だいたいこつ)等、四肢の骨にみられる長い管状の骨です。

長管骨は、その端から骨端とこれに連続する骨幹があります。

長管骨の他に、長骨(ちょうこつ)・管状骨(かんじょうこつ)と言う場合もあります。

自賠責法では、長管骨と規定していますので長管骨の呼称を使用します。

長管骨は、細長く・管状の形をしていることから長管骨と言われます。

この長管骨は、四肢にあって非常に重要な役目をもっています。しかし、場合によっては偽関節(ぎかんせつ)等の障害を発生する場合があります。

この偽関節が発生すると外部からの衝撃に対し非常に弱くなる場合があります。

このようなことから、自賠責保険の後遺障害の規定には、長管骨の偽関節等について規定が設けられています。

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