後遺障害の適正申請のためにキュンチャー骨髄内釘を正しく理解!

交通事故による骨折時に使用されるキュンチャ―とは、骨髄内釘(こつずいないてい)のことです。

一言で言ってしまえば、要するに「釘(くぎ)」です。

(キュンチャー:Kuntscher nail)

キュンチャ―は、大きな骨の骨幹部(中央部分)が折れたときに使用されることが多いとされています。

以下の、図からわかるように、キュンチャ―は骨の中心部にある髄腔に、骨端から金属製の長いキュンチャ―(釘)を挿入していきます。

キュンチャ-挿入・後遺障害1

図のように挿入することで、骨折部を切開せずに固定できます。

骨折部周辺の軟部組織の切開手術を行うことがないので、(筋肉や皮膚など)へのダメージが少なくて、比較的早期に骨が本来持つ荷重機能の回復ができるという利点があると言われています。

また、キュンチャ―自体の品質の向上が目覚ましいので、交通事故で後遺障害を負われた方には大きな「救いの手」になってきています。

以下の画像を見ていただくと、骨髄内(こつずいない)に釘(くぎ)が通っていることが理解できます。

キュンチャ-画像・後遺障害1

この画像では、大腿部についてキュンチャ―と2つのワイヤー(リング状)のもので手術が行われていることが分かります。
画像引用元 http://cal.vet.upenn.edu/projects/saortho/chapter_29/29F11.jpg

サブコンテンツ

このページの先頭へ