ピッチ・マッチ検査及びラウドネス・バランス検査

交通事故によって、例えばフロントエアバッグ等が作動した場合、耳が耳鳴りを起こす場合があります。

この耳鳴りがどのような音域で発生しているのか、また、どのような音量に感じているのかを調べる検査があります。

その検査の名称をピッチ・マッチ検査及びラウドネス・バランス検査といいます。

最初に、ピッチ・マッチ検査を行います。

この検査で、高低差の大きい2つの音を聞き、自分の耳鳴りに似ているほうを選択します。

その後、徐々に高低差を少し縮めていき2つの音を聞いて、自分の耳鳴りに似ているほうを選択します。

このような作業を何回か繰り返し、自分の耳鳴りに似ている音を絞り込んでいきます。

ここまでで、耳鳴りの「音質」が確定します。

次は、この特定された「音質」をベースに、特定された「音質」の音をだんだん大きくしていきます。

この音がある程度の大きさになると、耳鳴りが打ち消される状況が出てきます。

この時の音量が、本人が感じている耳鳴りの大きさということになります。

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